日本に古くから伝わる「お盆」の風習。
お供えには生花が欠かせませんよね。
初めてお盆にお花を贈る場合には、どんな準備が必要なのか疑問がある方もいるのではないでしょうか?
今回は、お盆・新盆(初盆)のお花の贈り方をご紹介します。
新盆(初盆)とは
ご先祖様や亡くなった方の霊をお迎えし、供養するのがお盆の行事。
なかでも、故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆のことを「新盆」や「初盆」と呼びます。
故人の霊が初めて帰ってくる日なので、より丁重にお迎えをしましょう。
新盆にお花を贈る時期
お盆の期間は、8月13日〜8月16日の4日間。
地域によっては、7月13日〜7月16日の4日間というところもあります。
お花を贈る場合には、お盆に入る前日の12日までに届けられると良いですね。
お届け先の受取可能な日時を確認してから配送注文をすると、なお親切です。
新盆のお花の選び方
新盆にお供えするお花は、一般的に白を基調としたものを選ぶ場合が多いです。
黒いお花は避けて、白+差し色のお花でまとめられると良いですね。
なにより、故人が好きだったお花を選ぶのが一番気持ちを伝えられるはず。
迷ったら、そのまま飾れるフラワーアレンジメントを贈るのがおすすめ。
また、長期間枯れないプリザーブドフラワーの供花・仏花もありますよ。
◆お盆・新盆のお花はこちら
※坪井花苑店頭でも、8月8日(土)から「お盆用品市」を開催予定です!
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