坪井花苑では、売上金の一部を中部盲導犬協会に寄付する「花の日チャリティーセール」を今年も開催!
8月2日(日)には、本店で盲導犬の歩行体験も実施します。
盲導犬についてクイズを通して楽しく学べるので、夏休みの自由研究にもぴったりです。
みなさんは、盲導犬のことをどれくらい知っていますか?
実際にまちで盲導犬と出会ったら、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか?
今回は、盲導犬について覚えておきたい知識を少しご紹介します。
詳しく学びたくなったら、歩行体験にもぜひ参加してみてくださいね。
「盲導犬」とは
盲導犬は、目の見えない人・見えにくい人の安全な歩行をサポートする犬のこと。
道路を歩いているときに、角や段差、障害物があることを教えてくれます。
目の不自由な方は外出時、白い杖を使うか、盲導犬を連れて歩くことが法律で認められています。
盲導犬が必ず身につけているものって?
盲導犬がお仕事をするときには、「ハーネス」という白い胴輪を身につけます。
ハーネスを盲導犬ユーザーが握ることで、盲導犬の動きが伝わり、安全に歩くことができるのです。
犬の散歩用のリードでは分からないような細かい動きも、ハーネスなら読み取れます。
まちで盲導犬ユーザーを見かけたら
盲導犬と盲導犬ユーザー(使用者)が歩いていたら、どうする?
まず、お仕事中の盲導犬を邪魔しないよう、なでたり、食べものをあげたりするのはやめましょう。
そっと見守り、盲導犬ユーザーが困っている・迷っている様子があれば、声をかけてください。
急に肩や腕をさわるのではなく、「何かお手伝いすることはありませんか?」の一言から始めてみてくださいね。
◆「盲導犬のお仕事紹介&歩行体験」の詳細はこちら
親子で盲導犬のことを学べる、貴重な機会です!
https://reserva.be/tsuboikaen/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=0deJwzNDc0NTYFAAQ9ATc
◆坪井花苑公式サイト
https://tsuboikaen.co.jp/
◆坪井花苑オンラインショップ
https://store.tsuboikaen.co.jp/
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