6/2はローズの日。
今回はローズの日についてとバラを長く楽しむポイントをご紹介します!
「ローズの日」とは
バラが美しく咲く6月と、6と2で「ローズ」の語呂合わせ。
香りのバラの聖地のブルガリアでは、6月初旬バラの収穫を祝う感謝祭が開かれ、
自然の恵みに感謝し、幸せを分かち合います。
「ローズの日」は大切な人や自分にバラを贈る幸せな記念日なんです。
坪井花苑の「ローズの日」
坪井花苑ではたくさんの品種のバラが本店に並ぶ
ローズの日のフェアを開催いたします。
2回目の今年は、「東海三県のバラ」「地産地消」をテーマに
6月1日(火)・2日(水)に開催いたします!
東海三県で作られた高品質のバラが30種以上も並びますので、
是非お立ち寄りください
バラを長く楽しむポイント
バラを買ったら、もらったら、1日でも長く楽しみたい…!
バラを長く楽しむポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
♢お花の掃除
まず、水に浸かる葉っぱは取り除きます。そうすることで、
水がきれいに保ててお花が長持ちします!茎は斜めにカット。
水の中で切ると、茎が空気に触れないので、より長持ちしますよ。
point!
斜めに切ると切り口の面積がふえるので、たくさんの水が吸えてGOOD
包装紙の上で行うのがおすすめ!
最後にとった葉っぱやトゲをまとめて捨てられて後片付けが楽になります♪
♢生け方
花器と花の高さは1:1がバランスよく飾る目安。
花の顔が横並びにならないよう少し高低差をつけると、より自然なビジュアルに。
花瓶の水は半分くらいまで入れてくださいね。
花瓶がなくても、キッチン雑貨や空き瓶などでOK!
♢置き場所
直射日光のあたらないところで、できるだけ涼しいところにおいてください。
おすすめは、玄関や洗面所。生活の一部に花が目に入ると、癒しと元気がもらえますね♪
お花はエチレンガスが苦手なので、果物やタバコの煙を近くに置かないよう気をつけて。
♢日々のお手入れ
水換えと切り戻し
花瓶を清潔に保つとバクテリアの発生が抑えられて、お花が長持ちするので、
毎日花瓶の水を替えてあげてください。花瓶まで洗えればベスト。
購入時におつけする切り花の栄養剤をつかえば水換えは3日に1回でも大丈夫。
point!
水換えのときに、新しく茎をカットする「切り戻し」が有効。
お花が再び新鮮な水を吸って、長く美しく咲いてくれます♪
茶色くなった花びらや葉っぱはこまめに取り除いてあげましょう。
♢ドライフラワーにも…
バラが開いてから少し楽しんだ後、ドライフラワーにすると、もっと長く楽しめます。
ハンギング法なら簡単!バラを束ねて花を下に向けて吊るすだけ。
麻紐で結んで吊るせば、スワッグとして見た目もおしゃれ。
バラをおうちに飾って、お花のある素敵な生活を楽しんでみてくださいね!
2020Miss SAKE Aichiファイナリストの髙田咲子さんが
バラの楽しみ方についてご紹介してくれてます♪
髙田咲子さんinstagram
https://www.instagram.com/sakiko.t_330/
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