春が始まる日【立春】 二十四節気 -1-

こんにちは
名古屋にある花屋の坪井花苑です。

2024年も1月が終わり、
いよいよ暦の上でも新たな1年が始まろうとしています。

立春は、二十四節気の第一節気。

「一年」そして「春」の始まりとされています。

一年で最も寒い時期ですが、暦の上では春の始まりなんですね。
なぜなのか気になりませんか?
節分と立春はどのような関係なのか、についてもまとめてみました。

 

2024年の「立春」はいつ?

立春とは二十四節気の最初の節気で、
「春の始まり」であり、一年の始まりとされる日です。
「立」は中国語で「始まる」を意味します。

2024年の立春は2月4日です。

ちなみに
来年以降の立春は
2025年は2月3日
2026年は2月4日
です。
※国立天文台ホームページより

季節は春夏秋冬4つあるので
立春・立夏・立秋・立冬がそれぞれの季節の始まりをさしています。

そもそも二十四節気とは?


太陽暦を使用していた時代に、季節を表すための工夫として考え出されたものです。
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。
つまり1年を24等分し、それぞれに名前が付けられています。

現在二十四節気を定めている定気法では、太陽黄経(太陽の動き)に基づいて定められています。

1年で最も昼の短い日である「冬至」
1年で最も昼の長い日である「夏至」
昼と夜の長さが同じ日である「春分」と「秋分」
この四つを春・夏・秋・冬の中心として決めた暦です。

立春はこの「冬至」と「春分」のちょうど真ん中にあたります。

なお、二十四節気はその日を指すこともあれば、
次の節気までの期間を指すこともあります。

なぜ寒いのに春が始まる?

立春は「春の始まり」ですが、まだまだ連日寒い日が続いています。

それは立春が冬から春に変わっていく転換点のため、まだまだ寒く感じるのです。
しかし、冬至の頃より日の出は約10分早く、日の入りは約40分遅くなっていて、
昼間の時間は約50分も長くなっています。日照時間が気温に反映されるには時間がかかるため、
立春の頃はまだ一年で最も寒い時期となるのです。

しかし、ここでの寒さのピークを過ぎた後は、少しずつでも確実に春が近づいてきます。
立春以降に吹く暖かい突風を春一番といい、以降徐々に気温も上昇していきます。
春の始まりを感じ始めることができますね。

節分と立春の関係は?

四季の最初が、立春、立夏、立秋、立冬。
この4つは「四立(しりゅう)」と呼ばれています。

四立の前日が「節分」。節分って、本来は1年に4回あるんですね。
その中で、1年の終わりであり、大みそかともいえる立春の前日が、今も豆まきなど節分の行事を行う大事な日として残っています。

古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、
前日の節分には、豆を撒いたり、イワシの頭やヒイラギを飾って、厄を払う行事が
現代まで残っています。

支店では、ヒイラギを使った厄除けブーケやアレンジメントを販売しております。
季節行事にお花を取り入れて
身も心も新たに立春を迎えましょう

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◆坪井花苑
https://tsuboikaen.co.jp/

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