プロポーズや結婚記念日にはバラの花束を!本数や色に込められた意味とは?

11月22日は「いい夫婦の日」
今年2020年のいい夫婦の日は大安&日曜日ということで、さらにお日柄の良い日なんです。
この日にプロポーズをしよう!と決めている人もいるかもしれませんね。

今回はいい夫婦の日にちなんで、プロポーズや結婚記念日の定番であるバラの花束についての豆知識をご紹介します。
贈るバラの本数や色によって、意味合いが異なることを知っていますか?
大切な人へのサプライズプレゼントを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

バラの本数に込められた意味とは?

本数の多いとびっきり大きな花束


●99本:永遠の愛
●100本:100%の愛
●101本:これ以上ないほど愛しています
●108本:結婚してください
●365本:あなたが毎日恋しい

「結婚してください」というストレートな言葉が込められていることから、108本という本数はプロポーズに特に人気。
大きな花束は、映画のワンシーンのようにロマンチックなプロポーズを実現できそうです。

ほどよいボリューム感の花束


●21本:あなただけに尽くします
●24本:24時間あなたを想っています
●40本:真実の愛
●50本:恒久、偶然の出会い

本数の少ない小さめサイズの花束


●12本:私の妻になってください、私と付き合ってください
●11本:最愛、あなたは私の宝物
●3本:愛しています、告白
●1本:あなただけ

なかでも、12本のバラは「ダーズンローズ(ダズンローズ)」とも呼ばれます。
結婚式でダーズンローズの演出を見たことがある・参加したことがあるという人もいるのではないでしょうか。
12本のバラには1本ずつに、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味が込められています。
まさにプロポーズにはぴったりな本数です。

バラの花の色ごとに違う花言葉とは?


バラ全般の花言葉は「愛」「美」
バラは花色のバリエーションが豊富で、色ごとに花言葉が異なります。
定番の赤色のほか、贈る相手に合わせて色を選んでみてください。

●赤色:「あなたを愛しています」「情熱」「愛情」「美」「熱烈な恋」など
●ピンク色:「上品」「しとやか」「可愛い人」「愛の誓い」「感銘」など
●白色:「純潔」「清純」「深い尊敬」「私はあなたにふさわしい」など
●青色:「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」「喝采」など
●黄色:「友情」「友愛」「平和」「献身」など
●オレンジ色:「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」など
●緑色:「穏やか」「希望を持ち得る」など
●紫色:「誇り」「気品」「尊敬」「高貴」など

 

坪井花苑でもバラの切り花やアレンジメント、プリザーブドフラワーをご用意しております。
特別な日の贈り物だからこそ、老舗花屋に安心してお任せください。

※入荷状況によって、ご希望の本数や色が揃っていない場合もありますのでご了承ください。
ご希望がある場合は、あらかじめお問い合わせください。

◆坪井花苑
https://tsuboikaen.co.jp/

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